キッシュのためのタルト生地
空が高いです。
我が家も、稲刈りがすんで、今年も無事に田んぼの仕事をしまわせてもらいました。感謝。
そろそろ、ワインの季節かしらね
ワインのおつまみにキッシュ。サイコーやね。
人数集まるパーティにも（うちらの田舎、滋賀甲賀では、人呼び といいますが。お墓参りとかお正月とか）
朝食にも、子供のおやつにも、お土産にも
キッシュは喜ばれます。なんかおしゃれな感じするやん。
今回は、いろんな配合でタルト生地を焼いてみました。食感も美味しさの一部やから。
バターの代わりにオリーブオイル。
そのほうが、安くて、手早くできるしね。
小麦粉とオリーブオイル。
米粉とオリーブオイル①
米粉とオリーブオイル②
残念ながら、米粉とオリーブオイル①は、あまりにもサクホロすぎて、型から出す時点で崩れちゃった。あっちゃー
小麦粉の生地は、さすが小麦粉‼って感じで、グルテンしっかりに焼き上がり～！
クラッカーみたいな感じ。
が、洗い物をしている特に、スポンジにべっとりついた小麦粉を見て、
これが、自分の腸の中に張り付いていたら…と想像し、 や、やっぱ 米粉だよな‼(;^_^A
米粉とオリーブオイル②が、サクサク感もよく、私的に1位👑
米粉のほうは、甘いタルトに使われる、パートシュクレのような食感です。
これは、お菓子にもつかえるね。
両方、生地を流して、焼いてみた
娘は、ガッシリかための小麦粉の生地のほうがお好みのようでした。
食べやすいからやて～ ひとそれぞれ。なんですね。
タルト生地は、材料全部をフードプロセッサーにいれ、のばして、焼くだけ。
冷蔵庫で寝かせる必要もなし！
タルト生地を焼いている間に、中に入れる具（フィリングとかアパレイユとか言うけどね）
をつくっておき、焼けたタルトに流し込み、またオーブンへ。
ハイ！出来上がり～～
冷めたら、トースターなどであたためて。翌日のキッシュは、さらに味がなじんでめっちゃおいしい。
具にもよるけど、冷蔵庫で3日くらいは大丈夫。
家にいると、こんないらんことをしている引きこもりのharuでした。
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