望診法
顔を見ただけで、その人の不調の臓器がわかる。
ホクロの位置や、顔色、爪の色、舌、目、耳などから判断できるんです。
それが、望診法。
占い師にあこがれているharuです。こんにちわ~。
望診とは、中国伝統医学(東洋医学)で日本漢方医学でも患者を診断するときに、使われる視診。
初めて山村先生にお出会いしたときに言われた言葉。
「初級を学んだら、なんばで占い師くらいできるよ」
えー!
マジですか( ゚Д゚)
大阪に通い始めて、2年。
最近は、月1、金曜の夜。帰りはヘタすると、最終電車なのよね。
昨年、半年間で初級を卒業し、なんとか中級に上がることができました。
ハイ!確かに占い師くらい、できそうです(笑)
この望診法を学んでから、自分の体調状態がわかるようになり、
現在の体調を解決するためには、何が必要なのかがわかるようになりました。
常に、教科書を持ち歩き、わからないことがあれば、すぐに調べる。
出会った人のお顔を拝見し、この方はどういう方で、どのような性格で、何を食べていらっしゃるのか。
どこが不調なのか。
常にそんなことを考えてしまう。いけない子です。
ご本人には、伝えませんけどね。
ある意味、ご本人より私のほうが体調わかってたりして…
先日、自家製コチュジャンをつくりました。
其の出来上がりが気になるにので、お昼ごはんに韓国屋台の軽食、ラッポギを。
韓国のお餅トッポギに、インスタントラーメンをプラスした、淡水化物x炭水化物な食べ物💦
日本で言えば、焼きそばにごはんが入ってる「そばめし」的な食べ物ですかね。
それをお昼にペロリと平らげ、夜は前日から食べたかったカレー。
もう、この状態で刺激物をめちゃくちゃ欲しているので、ストレスが溜まっている、
ホルモンバランスが崩れている、胃の調子がおかしいなどが考えられます。
なのに、夜は体が要求するままにカレーを食べてしまいました。
案の定、次の日は、胃の調子がよくなく、刺激物の毛穴拡散作用で、バッチリ毛穴開いちゃってました。💦💦💦
でも、毛穴が開いたら、閉じる食材もあるのです。
大好きなものなのに、なんだか今日はたべたくない。味が違う。
それは、体がいらないって言っているのかも、知れません。
最近、なんだか同じものばかり食べてしまう。
それは、体に必要だから、食べたくなるのかも、知れません。
カラダに良くないとわかっていても、やめられないものがあるのも、仕方ない。
それが人間。
でも、その食材に、対抗する食材を一緒に摂ることで事で、カラダへの影響を最小限にすることができる。
体の不調は、地道に食事で直していけます。
病気になる前に、自分の心の声を聴いてみてください。
自分の顔をいつも見る人は、病気になりにくいと言われています。
じゃあ、ナルシストは病気にならないのかしらね…
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